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Twitterルール

私たちTwitter社が目指しているのは、興味をひかれるソースからコンテンツを発見し受け取ったり、自分のコンテンツを他のユーザーと共有したりできるサービスをみなさんに提供することです。私たちはユーザーが共有する情報のオーナーシップを尊重していますし、それぞれのユーザーは自身の提供した情報について責任を負っています。これらの原則から、以下のような限られた事情、状況を除いて、Twitterでは進んでユーザーのコンテンツを監視したり、検閲したりすることはしません。

コンテンツの範囲とTwitterの利用

Twitterのサービスを提供し、他のユーザーとコミュニケーションをとり、つながっていられるように、Twitterで公開できるコンテンツに制限を設けます。 これらの制限は法的な要件に従い、Twitterが全ての人にとってよりよいものであるよう作用します。このルールは必要に応じてその都度変更する必要があり、Twitterはその権利を留保します。こちらを確認し、最新版をご確認ください。

  • なりすまし: 他者に誤解や困惑を招いたり欺くような意味で、Twitterサービスを通して他人になりすます行為を禁じます。
  • 商標権: Twitterは、ユーザー名に対し法的要求や商標権を所有する企業、個人に代わって、ユーザー名の返還を要求する権利を留保します。
  • プライバシー: クレジットカード番号、住所、ソーシャルセキュリティナンバーやナショナルナンバーなどの、他者のプライベート情報または機密情報を、本人の承認や許可の表明なく公開、投稿することを禁じます。
  • 暴力行為と脅迫: 他者に対する直接的で明確な脅迫などの暴力行為を禁じます。
  • 著作権:Twitterは著作権の侵害の申し立てに対する通知を明確にし、それを履行する責任を負います。著作権関連の手続きは利用規約で説明しています。
  • 非合法利用: 非合法な目的や、違法な活動を促進させるためにTwitterのサービスを利用することを禁じます。世界中のユーザーは、オンライン上での行為や適切なコンテンツに関して、全てのローカルな法律に従うことに同意します。
  • 認証済みアカウント: Twitterが提供する以外に、認証済みアカウントのバッジを使用することを禁じます。認証バッジを、プロフィール画像や背景画像に使用したり、その他偽りの認証を示唆するような方法で使用した場合、そのアカウントを永久凍結します。

スパムと不正利用

Twitterはスパムや不正利用からユーザーを守るよう努めます。技術的な不正利用やユーザーの不正利用をTwitter.comで容認することはできませんし、アカウントを永久凍結するなどの対策が生じることにもなります。以下に明記する行為に携わっているアカウントは全て、永久凍結の対象となります。.

  • シリアルアカウント: 秩序を乱すことや不正利用を目的として、連続したアカウントを作成することを禁じます。大量にアカウントを作成した場合、その全てのアカウントが凍結の対象となります。.
  • 不正なアカウント作成: 不正なアカウント作成を禁じます。半年以上活動していないアカウントは事前通知なしに削除する可能性があります。どのようなアカウントが不正なアカウントとみなされるか決定する際に、考慮に入れる事項を以下に掲げます:
    • 多数のアカウントを作成する
    • ユーザー名を他のユーザーが使用できないようにする目的でアカウントを作成する
    • 売買目的でアカウントを作成する
    • サードパーティ(第三者)のコンテンツを流用して投稿し、そのサードパーティの名のもとに利用を継続する
  • 招待スパム: Twitter社のアドレス帳の連絡先のインポート機能を利用し、繰り返し大量の招待メールを送ることを禁じます。
  • ユーザー名の売買: Twitterとの間の特別な同意により明確に許可される場合を除き、提供するサービスを再現、複製、コピー、売買、取引、転売することを禁じます。「サービス」は以下のように定義します:Twitterの製品、サービス、ウェブサイトの利用(当ドキュメントにおける「サービス」を総称し、書面による同意のもとにTwitterが提供するサービスを除きます。)は、ユーザーとTwitterの間で法的に交わされた契約の要件に従います。

  • マルウェアとフィッシング: 他のユーザーのブラウザやコンピュータに損傷を与えたり崩壊させること、またはユーザーのプライバシーを侵害するような、悪意のあるコンテンツを公開したりリンクさせることを禁じます。
  • スパム: 他のユーザーに大量のメールを無差別に送信する、いわゆるスパム行為を禁じます。「スパム行為」とされるものは多様化しており、Twitterでは「スパマー」に対して新しい策略と方策により対処します。スパム行為とみなす決定をする際に考慮する事項を以下に掲げます:
    • 短時間に多数のユーザーをフォローした場合
    • 短期間に、特に自動化された手段で、フォローおよびフォローの解除をした場合(過剰にフォロワーを増減する行為)
    • フォロワーを増やしたり、自分のプロフィールを注目させるなどの目的でフォローおよびフォローの解除を繰り返した場合
    • フォローしている人数に比べ、フォローされている人数がごく少ない場合
    • つぶやきの更新が、主にリンクのみで作られており、人的でない場合
    • 誤解されやすいリンク(ツイート内容とは関係ないリンク)を投稿した場合
    • 多数の人にブロックされている場合
    • そのアカウントに対し、多くのスパムの苦情がある場合
    • 重複した内容を、複数アカウントから投稿したり、ひとつのアカウントで重複した投稿を複数した場合
    • 「#」(ハッシュタグ)を使用し、そのトピックとは関係のない投稿を複数した場合
    • トレンドや、人気のトピックに向けて関係のない投稿を複数した場合
    • 多数のユーザー向けに、同じ内容の@付投稿をした場合
    • サービスやリンクを多数の人に送信しようと、一方的な@付投稿を多数のユーザーに送った場合
    • サービスやリンクをスパムする目的で多数の無関連ユーザーをリストに追加した場合
    • 出所を明示せずに他のユーザーのコンテンツを再投稿した場合
    • 過剰に他者をフォローしてフォロワーを沢山作る方策を通し、フォロワーを「売る」行為を企てた場合
    • 「フォロワー獲得」などをうたうサードパーティのサイトを利用したり、促進したりすること(フォロワートレインや、「フォロワー急増」を約束するサイト、その他自動的に自分のアカウントにフォロワーを追加するようなサイトなど)
    • 不正あるいは誤解を招く場所名と緯度・経度情報のマッピングデータを作成、追加した場合
    • 不正アカウントの作成やスパム行為を行う目的で所名と緯度・経度情報のマッピングデータを作成、追加した場合
  • ポルノ: わいせつな画像またはポルノ画像を、プロフィール画像やユーザーページの背景に使用することを禁じます。

上記のいずれかに当てはまる場合、利用規約違反によりアカウントを凍結します。上記に対してルールがどのように適用されるかに関する詳細はフォロー制限、又は自動化に関するルールと留意点をご覧下さい。凍結されたアカウントの代替として作られたアカウントは永久凍結します。

これらのうちいずれかの行為に携わったアカウントは、不正利用の疑いで調査します。調査中のアカウントは、検索結果から除外します。当ルールや利用規約に違反すると判断した場合、Twitterは、事前の告知なしにあなたのアカウントを直ちに終了させる権利を有します。